2007年03月29日

さよなら、植木サン

Yahoo! JAPANで「植木等死去」のニュースを読み、あら〜っと寂しくなりました。
80歳だから大往生ですね。太陽みたいにガハーッとした笑顔が、脳裏に焼き付いています。

この人の『スーダラ節』、大好きです。出会いは、自分が中学の時。ラジオから流れてきた天才的に調子のいい歌に、なんだこりゃ!?と。耳を疑いましたよ。
テキトーで、飄々として、スコーンと抜けてて。楽しい!この歌イイ!と周りの友達に言ったら、ヘンな顔されたっけ。
以後、懐かしTV特集などで『シャボン玉ホリデー』という伝説的番組を知り、そこでの「およびでない」というギャグも知り、ますます興味を持ちました。90年頃の再ブームは、この人の歌がたくさん聞けて嬉しかった。紅白も盛り上がりましたよね。

植木等という人、もちろん類まれな俳優さんなのですが、私にとっては、スーダラな歌をたくさん残してくれた素晴らしい歌い手さんなんです。口ずさんでいてこれ程元気になる曲たち、他にないです。
それも、ファイトォォいっぱぁぁっつ!!な汗臭い元気ではなく(私にゃムリ)、「ま、いろいろあるけど、やってこうじゃないの、ネ」な、力みのない元気。
「♪銭のないやつぁ俺んとこへ来い 俺もないけど心配すんな」
ですもん。解決してないじゃん!(笑) でもほっとしますね。

この人がお寺の息子というのは有名ですが(だから「無責任男」という役柄に、最初はものすごく抵抗があったそうですね)『スーダラ節』などという不真面目な歌をうたっていいのか、住職であるお父上に相談したところ
「『分かっちゃいるけどやめられない』という歌詞は、人間の真の姿だ」
とおっしゃったとか。
エエ話やー。私の人生も「分かっちゃいるけど・・・」の繰り返しだもんなぁ。

粋でダンディー。大変な努力家なのに、必死な姿をおくびにも出さず、ひらりとこなしてるように見せちゃう。カッコいいです。憧れのおじいちゃんでした。
ニュースは悲しかったけど、それ以来、気づけば『スーダラ節』を口ずさんでる私。最近ストレスたまってましたが、なんだか救われました。植木サンに、感謝????????
posted by さらーむ at 15:09| Comment(2) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月19日

Crazy! セント・パトリックス・デイ

stpatsday_1.JPG


ハイ! またこの季節が来ましたよー♪
17日(土)は、St. Patrick's Day セント・パトリックス・デイ。アイルランド聖人パトリックさんの命日、春のシカゴの一大イベントです。誰も彼も、緑色グッズを身につけ浮かれ騒いでおりました。

って、ちょっと待った。
「パトリックさん」て気安く呼ぶけど、誰? 

パックンは(←マテ)、5世紀頃アイルランドにカトリックをもたらした宣教師で(日本で言えば、ザビエルか?)アイルランドの守護聖人だそうです。現在のように大規模なお祭りとなったったのは、実は本国ではなく、アイルランド移民の多いアメリカからだとか。
NYやボストンのパレードが有名ですが、シカゴも派手!! 街中がアイリッシュカラーのグリーンに染まってそりゃーもう、見渡す限りグリーン、グリーン、あおぞらにーはー小鳥がうた・・・・・・(ぇ?)

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・

さて、シカゴ川到着です。シカゴのSt. Pat's Day名物、川が緑に染まる瞬間をこの目で見なくちゃぁってね ←お祭り好きよ♪


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ボート、キターー!! オレンジの粉撒いてるーっ! 



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すごいよーーー。あっという間に緑色。
日本人の脳裏には、間違いなくバスクリンの5文字が浮かんだことでしょう。一応、エコフレンドリーな粉ですけどね。
去年見たのに今年もいそいそ出かけてしまう、お祭りマンボな私。でも、緑色グッズつけるの忘れちゃった。SOXのアイリッシュグリーンなキャップかぶってくりゃよかったよ・・・しょぼぼぼん ←緑、好きなの



まだあるよ!>>
posted by さらーむ at 01:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々のこと in アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月17日

サマータイムシフォン

先日の日曜日からサマータイム(daylight saving)が始まって、1時間朝が早くなりました。
明るい時間が長くなって、シカゴも一気に春めいてます。冬中街を覆っていたグレーの布が、さっと取り払われたよう。
来週は華氏40〜60度台(約5〜15℃)だし、空気もふんわり。
日が長いって、いいもんですね。


orange_chiffon.JPG



オレンジたっぷり、お日さま色のオレンジシフォン。
サマータイムに似合うかな。焼いたのは、もうちょい前ですけど。
今回も手はずしです。前回のチョコシフォンケーキより柔らかめなので、きもち慎重に、型からむしむしっ ←引きはがす音
内側がちょっとアヤウイけど、まぁ成功。やったー。

私はシフォンケーキで失敗することはあまりないのですが、これはレシピをアレンジ「できない」からなんです。水分を増やすなど、独自の研究を重ねている方々は尊敬ですよ。
私なんて、まだまださ・・・(このレシピはこちら)。

* おまけ *
生まれた時からサマータイムとつきあっているアメリカ人も、この時期は頭がこんがらがるみたい。
スタート翌日の月曜日、学校では教授や生徒達が
「なんか調子狂うよねー」。
でも、授業が終わってもまだまだ外が明るくて、嬉しそうでした。
posted by さらーむ at 07:16| Comment(3) | TrackBack(0) | おやつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月15日

ORIGINS

美容ネタって初めてかも。うきゃーっ。似合わないわっ。

海外暮らしで日本人女性が困ることといえば、

★ 下着のサイズ ←特にブラ
★ ヘアカット
★ 化粧水

だと思うのです。ブラは、胸のある・なし(ぉぃ!)とは別に、骨格の違いで。ヘアカットは、日本人の髪質 and 好みを理解してる美容師さんを探すのが、大変だから。
そして、化粧水。水も空気も、人種も違う外国では、ヤマトナデシコ(?)の肌にぴたっと合うものは少ないのです。日本製を使うのも手だけど、せっかくアメリカにいるんだし、こっちのブランドも試したい・・・。

origins.JPGそこで、最近は「オリジンズ」使ってます。これなら近くで買えるし、元々新宿伊勢丹で見て、気になってたので。
この「A Perfect World」モイスチャライジングローションは、穏やかな保湿タイプ。肌にぴたぴたしたとたん、心の隅々までほにゃほにゃ〜っ。オレンジアロマっぽい香りで、なごみまくりです。
あーーリラックス????????

ところで、アメリカでは「ローション」って乳液を指すみたいですね。売り場のお姉さんに
「保湿用ローションありますか」
と尋ねると、乳液をばんばん出して説明し始めました。
「えーと、そうじゃなくて。wateryなものなんすけど・・・」
今度は軽めの(水っぽい)乳液を出してきます。
「いやいや。朝顔洗ってー、クリームぬる前にぺたぺたするアレですよ」
「あー、tonerのことね!」
トナーって、私の中では「引き締め」や「ふき取りタイプ」のイメージでしたが。
↑の化粧水も「トナー」。知らなんだ〜。

さらに、こっちの人は日本人ほど保湿化粧水にこだわらないようで。シカゴの冬なんて、バリバリ乾燥するのに。
「顔洗ってつける日もあるし、十分顔がうるおってたら、つけずにすぐ乳液ぬっちゃうわ」
以前、別のコスメショップでも同じこと言われました。やっぱり肌質違うんですかねぇ。

フランスにいた時も、必死で基本美容仏語(顔・ボディ・ドライ・しっとり・アイクリーム etc.)覚えて薬屋さんへ行ったのでした。あっちは薬局コスメがおもしろいのですheart1.gif
言葉って、必要に迫られると覚えるもんですねぇ ←でも仏語はニガテさ・・・
posted by さらーむ at 02:14| Comment(7) | TrackBack(0) | 日々のこと in アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月09日

緑豆白玉

なぜかアジアな食べ物が続きます。

mung_beans_1.JPG


H Martで買ったmung bean (緑豆)。
これで餡子を作り、白玉でくるみ、ココナッツミルクの甘いスープに浮かべた「緑豆白玉」。
餡にはちょっぴりのお塩。
スープはほのかに生姜が香ります。

緑豆は、たしか解熱効果のある豆なので、夏場に食べた方がいいのかもしれない。
インドネシアの屋台のおやつ「ブブール・カチャン・ヒジョー(緑豆ぜんざい)」も、熱帯のあの国だからこそというわけで、理にかなっているんですね。

でも、シカゴはまだ冬。あったかスープでいっただっきまっす♪

mung_beans_2.JPG

もやしになるんですねー、この豆が。
律儀に「りょ く と う」と音で区切ってあるのが、ちょっとかわいいです。


次回は、餡を裏ごしして作ってみよっと。
posted by さらーむ at 07:07| Comment(4) | TrackBack(0) | おやつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする