2008年01月23日

Heath Ledger

『ブロークバック・マウンテン』イアンイニスこと、
ヒース・レジャー(28)が急死。

・・・・・・ふわぁぁショックです。
ネットニュース見ても信じられなくて、あちこちサイトを読みに行ってしまった(遊ぶ暇あるのかっ)。
BBMの公式見直したら、あの切ないアコギの音に涙腺が反応しそうで、参りました。
いい映画だったなぁ。
『パトリオット』の長男役にも惚れたっけ。凛々しく、かっこいい息子でした。
実力ある俳優だったのに、本当に惜しい。


時間ができたらDVD借りてこようと思います。
posted by さらーむ at 12:45| Comment(1) | TrackBack(0) | movies | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月24日

観た。食べた。Ratatouille。

『レミーのおいしいレストラン』を観て来ました@六本木ヒルズ
前の晩からしっかりラタトゥイユを仕込んでおいて、大正解! おなかの空く映画なのです、これは。

アニメとはいっても、ターゲットは子供ではなく大人なのだと思います。美しい絵はもちろんのこと、親との葛藤や、自分の能力が認められない悔しさ、挫折感は、経験値の高い大人こそ共感できるでしょう。もちろん、「夢をあきらめるな」という核メッセージは全世代へのもの。定番ですが、大事なメッセージですよね。

さらに、料理(作ること)に興味のある人なら、厨房の描写から目が離せなくなること間違いなしです。料理人の手さばきや修羅場の空気は、ちょっと古いけど『料理の鉄人』を、アメリカの番組なら『Hell's Kitchen』(キッチン版SURVIVOR)を思い出させます。

自分にとっては、短いけれどいろいろあったパリ暮らしを、呼び起こされる映画でもありました。
レストランの一皿も、大家さんちのごはんも、フランス料理では驚くほど上手にハーブが使われていたこと。石畳は、風情はあるけど歩きづらいこと。公の機関はお役所仕事で、なかなかこちらのお願いどおり動いてくれないこと、などなどなど。

ストーリーのなにげない1コマがあの日々とリンクして、楽しい思い出、苦い思い出が、ほろほろよみがえりました。

登場人物の声(字幕版)も、フランスを意識してあてられています。
レミー、リングイニは普通のアメリカ英語ですが(ディズニーですし)、他のキャラの言葉はフランスなまり風です。細かな点ではスキナーが、「harsh」というセリフの「h」を発音していなかったり。
このなまりが「パリらしさ」を演出。パリジャン・パリジェンヌの口からべらんめえのめりけん英語が出ちゃ、ノれないですもんね^^
冷凍食品オンパレードは・・・アメリカへの皮肉かな、やっぱり(笑)。

イーゴへの一皿。恥ずかしいけど泣けました。もう1度映画館へ行って、彼の批評を噛み締めたいです。
エンドロールも最高! チェコの絵本みたいheart1.gif 
メインディッシュの後、とっておきのデザートとコーヒーで締めくくったような、粋なラストでした。
posted by さらーむ at 16:30| Comment(2) | TrackBack(0) | movies | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月14日

ダイ・ハード4.0

あづいぃぃーー。
今年のお盆は溶けてます。東京のお盆は7月だし、今年は遠出もなしなので、家で荷物整理アンドなめくじ状態。塩かけたら溶けます。ていうか、自力で塩ふいてます。

暑い時には熱い映画!ってことで、『ダイ・ハード4.0』観てきました。

ずがーん! ばきゅーーん。どっかーーん!! ←小学生男子か

はい。思った以上にスカッとしました。ははは。単純〜。
いーんです。こういう映画はリアリティ追求したら負けっ。
冷静に考えると、マクレーンなんであんな軽装で死なないんだ、とか、娘救出のためとはいえ、一般車両ぶち倒していーのか、とかいろいろあるんですが。そんなものは求めちゃいないわけで。
アクションや謎解きに力が入りすぎて、観客が置いてきぼりになる映画もあるけれど、これはそこまでひどくありませんでしたよ。私なんてしっかり感情移入しちゃったもん。テロリスト許せねー(怒)とか。

時代が変わっても悪党が狙うのはやはり、現ナマなんですね。そのへんは古典的なんだな。
しかし戦闘機がばかばか橋を落としてるシーン、先日のミネソタ州(橋落下)を思い出しちまうよ・・・。

思ったより楽しくて、ひろいもんでした。
わたしゃやっぱり、chick flick より guy movie の方が好きだー。

(今日は『ミリキタニの猫』行ってきます)
posted by さらーむ at 13:21| Comment(3) | TrackBack(0) | movies | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月05日

ミリキタニの猫

『ミリキタニの猫』
不思議な言葉です。まるで呪文のよう。
ギリシャ語か何かのような響きですが、漢字で書くと「三力谷」。日本人の苗字なんだそうです。
これは1人の日系二世「ミリキタニ」氏を追ったドキュメンタリー映画です。

氏はアメリカで生まれた日系二世。
しかし、太平洋戦争勃発後、敵国日本人であるという理由でカリフォルニアの日系人強制収容所に入れられてしまいます。
これに反発し、アメリカ市民権を捨ててしまうミリキタニ氏。
現在ホームレスの画家として、NYで生活。病院はどうするのか。予告編を見ると
「(社会保険のためのSocial Security Numberなど)いらん!」。
どんな生活なのでしょう。気になります。

私は数年アメリカに住みましたが、しょせんは一時滞在者です。あの国で泣いても笑っても、自分には「日本」という帰る場所があります。
日系一世はまだ、日本人という強い意識があり、移民として異国で根を張っていかれたことでしょう。
しかし、二世はもともとアメリカ生まれのアメリカ市民です。その方々にとって、あの当時から現代まで、2つの国はどんな存在だったのか。

どなたかのブログで知ったこと。映画の中でミリキタニ氏が演歌をうたう場面があるのですが、その節回しが日本的情緒や湿度など全くない、ドライなもので、しかもアメリカ人が「アジア」と聞いて想像するような、いわゆる中国趣味な節がついていたそう。
このエピを話すと、友人が教えてくれました。彼女の知人である日本人女性はアメリカで家庭を持ち、20数年あちらに住んでいます。けれど、年を経るごとに「自分は日本人」という意識が強くなっていく。そんな彼女が「日本らしい」と思って大事にコレクションしている食器は、とても現代の日本人が使うような絵柄ではなく、外国人向けみやげにあるような、オリエンタリズムを強調したデザインなのだそうです。

異国にいると、自分の中の「国」を意識することは、よくあります。
では、一時滞在者ではなく「市民」である彼らが思う自分の「国」とは、どこなんだろう。
ミリキタニ氏の中の「日本」は幻の国ではないのだろうか。

映画を見るまで、私には分かりません。
クロスカルチャーという視点から、とても惹かれる映画です(猫好きという点からも)。


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posted by さらーむ at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | movies | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月13日

おいしい映画、ラタトゥーイ

帰国前、映画館でトレーラーを眺めてたら、とある作品で目が釘付けになりました。

これ、観った〜い!!


ねずみと見習いシェフが、パリのレストランで奮闘するの。
ほかほかスープとハーブの香りがスクリーンから漂ってきそうなほど、たいそう画が美しく、このままアメリカに居残って観てみたい!と思ったのでした(ちょうど帰国と公開の時期が重なってたので)。

そう。よだれの出そうなその映画は『レミーのおいしいレストラン』
しかし、原題は『Ratatouille』(ラタトゥーイ:日本のサイトでは「ラタトゥーユ」ですが)。
だから、帰国後何かのおりで「レミーの・・・」って字を目にしても、同じ映画とは気づかなかったの。
平野レミがなんかやるのか、と orz

ねずみだからRatにかけたタイトルなのになぁ。
邦題はずいぶん子供っぽいような・・・。
まぁディズニーだしね。でも、ほんと、あの画は大人向きだと思うんだけどね
別にアニメ派じゃないけど、映画から流れてくる♪おふら〜んす♪的おしゃれさとか、リアルで、でもちゃんとおいしそうなお料理の数々とか、わくわくしちゃうのです。
初めてフランスに行った時、
「何食べてもおいしい!!!!」
とびっくらぎょーてんしたことも、思い出すなぁ(だってアメリカから行ったからさー・・・推して知るべし)。

ところで、「ラタトゥーユ」が普通なんでしょか。
うちは「ラタトゥイユ」って言ってたんですけど。まぁ、どっちでもいいやね。
posted by さらーむ at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | movies | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月20日

シュレック3

観てきたよっ! しかも初日!(昨日・5/18)

今回も最高に笑えて超楽しい、シュレックワールドでした。
シュレック2の後、首をろくろにして続編待っていた甲斐があったわーん。

何がそんなにトリコにさせるかって、長靴をはいた猫 Puss In Boots」ですね、私の場合。
あのうるうる目。ちっこいくせにキザ男。キャラにぴったりな、スペイン語なまりの英語(声がアントニオ・バンデラスなので)。たまにセニョールなんて言っちゃうとこなんて、もうもう。
かーわーえぇぇーーーheart1.gifheart1.gif

だからPussの出ない1よりは、断然2 or 3なのです。2から観始めた、ってこともありますが。

もう1つの理由は、大人向けギャグたっぷりなとこ。「エロ」って意味じゃないですよん。
フィオナ姫の王国「Far Far Away」がまるっきりハリウッドだったり、スタバがあったり。ツェッペリンの『移民の歌』(爆笑!)が出たり。
かくし絵みたいに「あ、これ!」って見つけるのが楽しい。子供より楽しめるんじゃないかなー。

今回のストーリーは、爽やか高校生ドラマ風でした。もっと踏み込んでほしい気もするけど、1時間30分じゃしょうがないか。
生徒達のしゃべり方も「こんな若者(?)、いるいるー」って感じ。totally連発とか。やたらな語尾上げとか ←スミマセン、私もやります・・・いい大人なのに。英語できないくせに
アーサー(アーティー)の声がいかにもひよわなティーンらしくて、絵柄と声質が絶妙にマッチしてるなぁと思ったら、ジャスティン・ティンバレイクでした。ジャスティンは10代じゃないけど、配役うまっ!

今アメリカは、シュレックグッズだらけ。
私も、シュレック・ドンキー・Puss(これ、日本語吹き替えではなんて呼ばれてるの? たんに「猫」??)の絵のついたコーンフレーク大箱を買ってきて、毎日うひひとしてました。コワいね。日本の2倍はある大箱なんで、オットに大変いやがられました。うひ。

「Shrek 3」公式サイト(米版)には、シュレックレシピ(Parentsのとこ)なんてのもあって、にぎやかカラフル〜♪
もう1度観ねば、なのだ!


今年観た映画をメモメモ...>>
posted by さらーむ at 01:23| Comment(2) | TrackBack(0) | movies | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする